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硕士生招生常见问题答复
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硕士生招生常见问题答复
官方公共微信他与她的奇妙物语——(第1话)无法阻止一心寻死的青梅竹马
男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」
男【无法阻止一心寻死的青梅竹马】
=====================================
来自r13l的投稿
来源:/html/18.html
原帖:/test/read.cgi/news4ssnip//
=====================================
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(日) 23:28:17.49 ID:jFKXrf9DO
男「なんで僕がトイレに行ってる隙にフェンスに登ってるんだよ」
女「フェンスって慣れると腰掛けやすいよ?」
男「頼むから学校の屋上じゃないとこのフェンスでやってくれ…」
女「ビルの屋上とか?」
男「屋上から離れてくれると嬉しいんだけど」
女「今から離れるつもりだよ?」
男「直接的な意味ではなくてさ…というかこちら側に降りてきてくれない?」
女「私のパンツが見たいのならもう少しこっちに来ればいいだけだと思うよ」
男「降りる時のパンチラを狙ってるわけじゃないさ」
見たくないと言えないのが情けない
女「じゃあそのままでいいんじゃないかな」
男「いや、だからさ…まぁ、もういいか」
女「いやいや諦めるのちょっと早くない?」
男「フェンスに登られた時点で諦めてたけど?」
女「見捨てられてた?!」
男「君が死ぬと悲しいから、僕の為に生きてくれ」
女「この流れで引き止められると本気で思ってたら引くよ?」
男「ダメかなー」
女「私がフェンスに登ってる時に言いましょうねー」
男「しかし本当に、どうやったら止められるのかな」
女「私に聞かれても答えられないんだって」
男「わかってるけど他に聞ける人もいないしなぁ」
女「君以外は忘れちゃうもんね」
男「僕に何かが出来ればいいのだけれど…」
女「じゃあ、また明日ね」
男【为什么我去个厕所的功夫,你就又坐到栏杆上了啊】
女【只要习惯了,栏杆什么的很容易就坐上去了哦?】
男【拜托你了,请别在学校的屋顶的栏杆上坐着行不…】
女【那去大厦上?】
男【如果你能远离(离开)屋顶的话,我会很开心的】
女【我现在就打算离开屋顶哦?】
男【不是那个意思啊…话说,你能不能从栏杆上下到我这里来?】
女【如果想要看我的内裤的话,稍微再过来一点就行了哦】
男【我才没瞅准了你翻下来时走光的那一刹那呢】
对于不能明确地说出并不想看内裤的自己感到羞耻。
女【那就保持现状不也挺好的嘛】
男【不是啊,所以说…唉,算了】
女【喂喂,你放弃的也太早了吧?】
男【在你又翻上栏杆的那时开始,我就已经放弃了】
女【你想要见死不救吗?!】
男【如果你死掉了的话,我会很伤心的,为了我,请你活下去】
女【如果你真以为按现在这个气氛这就能阻止我的话,那我可真的要被雷到了哦?】
男【行不通吗】
女【以后等我在翻栏杆的时候,在这么对我说吧~】
男【不过说真的,到底怎么样才能阻止你啊】
女【就算你这么问我,我也没办法回答你啊】
男【我知道,但是也没其他人好问啊】
女【除你之外的人都忘了呢】
男【如果有什么我能做的事就好了……】
女【那,我们明天再见吧】
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:(日) 23:32:50.57 ID:jFKXrf9DO
彼女はそう言うと腰掛けていたフェンスから後ろ向きに落ちていった
1階まで降りて外に出て彼女の姿を確認するが、これは見事な飛び降り自殺だ、と評価すればいいのかな
もう吐き気を催さなくなったとは言え好きな子が死んでるのを見ると泣きたくなる
好きだ、なんて恥ずかしくて1回も言ったことがないけど
死ぬ前に一度好きだと言っておきたかった…という気持ちは過去形になってしまった
男「また明日、か」
自殺する人の台詞とは思えないけど彼女の場合は間違いでない
別に飛び降りても死なないというわけではない、確実に死んでいる、即死である
だからといって生き返るわけでもない
しかし彼女とは明日また会えるのだ
毎日放課後になると彼女は自殺をし、次の日に普通に現れる
生き返るのではなく、現れるのだ
少し前に始まった不可解な現象は確実に僕の日常へ侵食してきていてる
彼女が死ぬのは当たり前みたいになってきてしまった
慣れてきて神経が麻痺してきた、非常によろしくない
彼女を死なせたくないという気持ちが過去形になってしまう前に彼女の自殺を止めなければ
死にたがりの幼馴染みが自殺をし続ける、なんて放っておいていいわけがない
自殺を止めたい、幼馴染みを救いたい、好きな子を守りたい…何も間違ってないだろう
死にたがりな僕の幼馴染み
自殺未遂ではなく現行犯
彼女は死んでも現れる
死ぬ為に僕の前に現れる
そして彼女はまた自殺する
今日も僕は彼女を止められなかった
男「そういえばこれ、10回目の自殺であってるっけ?」
10回目にもなれば流石に諦めも早くなるさ
她这么说道,随后身体向后一仰,从栏杆上摔了下去。
我跑到了1楼,出去确认了她的身影。这可真是一次漂亮的跳楼自杀,我是否该这么评价呢?
虽说看到这番景象,我已经不再会觉得想吐了,不过看到喜欢的女孩在眼前自杀,还是会想哭。
虽然因为太害羞,从来就没对她说出过“我喜欢你”。
在她死之前,想要把这份对她说“我喜欢你”,的这份心情已经成为了过去式。
男【明天再见…吗】
这可完全不像是一个自杀的人会说的话,不过她的场合却有些不同。
在不久前开始的这不可思议的现象,的确在侵蚀着我的日常生活。
她的死,变得理所应当。
对于她的死,我已经变得麻木不仁,这可不是什么好事。
我必须赶在不想让她死的这份心情消失之前,阻止她自杀。
想死的青梅竹马一直在自杀,这种事怎么可能能放着不管。
想要阻止她自杀,想要拯救她,想要守护喜欢的人…这么想没有错吧?
寻求死亡的我的青梅竹马,
并不是自杀未遂,而是现行犯。
她就算死了,也会再出现。
为了死,出现在我的面前。
然后,她继续自杀着。
今天,我也没能阻止她。
男【话说回来,这个是不是第10次了?】
这种事已经发生了10次,果然放弃的时机也比以前早了。
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(日) 23:36:11.63 ID:jFKXrf9DO
―――――――――――――――――――――――――
一週間前、放課後の屋上に僕と彼女はいた
二人で話している内容は一昨日も昨日も自殺したのに今日、彼女がここに生きて存在することについてだ
男「結局さ、君は死んでも生き返るって解釈でいいのかな」
女「ちゃんと昨日の私も一昨日の私も死んだことになってるのを確認したじゃない」
男「うーん、生き返るとは違うなら…転生?」
女「見た目も名前も毎回変わってるけど転生ではないんじゃないかな、年齢は引き継いでるわけだし」
男「別人だけど同人格ってどうゆうことなんだろう」
女「現れる、が正しい表現なんだと思うけど」
男「現れる?…確かに今日の君は昨日まではいなかったけどさ」
女「どうやら今日の私が現れた時に、今日の私は今までもいたことになってるんだよね」
男「昨日まで存在しなかった今の君は現れる時に今までも存在したことになって現れる、確かにそれなら今の状況の説明はつくかな」
女「前の私が死んだことがあまり大事にならないのは次の私が現れて前の私の立ち位置を引き継ぐから…だと思うけど」
男「そうなんだろうね」
一星期前,我和她在放学后的学校屋顶上。
两人谈论的内容是关于她前天,昨天都自杀了,但是今天她还活着出现在这里的事。
男【所以,是不是可以这么解释,你就算死了也能复活?】
女【你不是已经确认过了吗,昨天的我,前天的我,都已经死了】
男【嗯,如果不是死而复活的话…那转生?】
女【虽然外表,名字每次都不同,但是不是转生吧?年龄一直都有继承前面一次】
男【虽然是别人,但是却是同一个人格,到底是什么情况啊】
女【我觉得“出现”这个词表达比较正确】
男【“出现”?…确实,今天的你,直到昨天都是不存在的】
女【看样子“今天的我”出现之前,“今天的我”并不存在啊】
男【到昨天为止都不存在的“今天的你”出现时,就变成了“今天的你”曾经存在过然后出现了,的确这样的话就能够解释现在的状况了】
女【之前的我死了,之所以没什么大事,是因为下一个我会继续出现,代替前一个我。我是这么想的】
男【应该是吧】
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(日) 23:43:11.46 ID:jFKXrf9DO
女「2日連続で親が変わるのは変な感じがするよ」
男「あ、親は変わってるんだ」
女「昨日や一昨日の私は確かに死んでいるからねぇ、親は変わるみたいだね」
男「でもクラスの人とかは当たり前のように君と話しているし前の君のことは誰も気にしてない風だったよ」
女「前の私はみんなの意識の死角に潜り込んでる感じかな、前の私の話題を振れば思い出せるようだし」
男「みんなは前の君のことを自分からは思い出せないのは君が別人なのに同じ立ち位置ということに気付かれない為、なのかな」
女「多分そうなんだろうね、あと私に関するルールみたいなことはどうしても私からは言えないみたい」
男「言われれば同意とかは出来るの?」
女「そういうのは平気だけど、踏み込んだ質問への解答とか自分からルールを説明とかは出来ないかなぁ」
男「ルールがわかれば君の自殺は止められるかな?」
女「どうなんだろうね、よくわからないよ」
男「それは言えないってことなのかな」
女「そんな感じ、男くんに頑張ってもらうしかないかな」
男「一昨日は君が初めて死んで、昨日は君は死んでも現れるということを知って、今日はルールが存在するのことを知ったってとこかな」
女「昨日の君はルールとか言ってもあまり聞いてくれなかったからねぇ」
男「君が死んでもまた現れる、ということしか昨日は理解出来ないかったよ」
女「とりあえず昨日は、それを君に伝えられればよかったからね」
女【连续两天,父母都变了,感觉很奇怪啊】
男【啊,父母也会变吗?】
女【昨天还有前天的我都已经死了呢,所以父母也变了呢】
男【但是班级里的人都很自然地和你搭话,对于之前的你,大家好像都不在意一样】
女【之前的我像是藏在大家意识的死角里一样吧,要是提起之前的我,好像大家就能想起来】
男【大家回想不起来之前的你的事,是因为没察觉到你并不是同一个人而只站在了和前一个人相同的“位置”上,这样的意思吧?】
女【应该是这样吧,还有,和我有关的像是“规则”一样的东西,我好像无论如何都无法从自己的嘴里说出来】
男【如果这么说的话,那可以回应同意,否定之类的吗?】
女【这种没关系,但是如果是要我回答追根问底的问题,或者是让我自己说明那“规则”,这种就不行了啊】
男【如果能知道“规则”的话,就能够阻止你自杀了吗?】
女【谁知道呢,我也不明白啊】
男【是不能说吗?】
女【差不多吧,所以只能靠男君你自己了】
男【前天你第一次死了,然后昨天我知道了你就算了死也会在出现,今天知道了存在着“规则”】
女【昨天告诉了你有“规则”这东西,但是你貌似没怎么听进去呢】
男【你就算死了也会在出现,我昨天就明白了这个】
女【总之,昨天要是能把“规则”这事也传达给你就好了呢】
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(日) 23:44:41.50 ID:jFKXrf9DO
男「昨日は学校にいったら君の席に違う子が平然と座ってて本当に驚いたんだけど」
女「まぁ昨日の私だよね」
男「普通にいつものように話しかけられて戸惑ったというか驚いたというか」
女「こっちだって私は昨日死んだ幼馴染みですよって君を納得させるの大変だったんだけど」
男「見た目も違うやつが昨日死んだ人と同一人物なんですけど、なんて言ってきても信じる方が難しいと思う」
女「私は私だよー」
男「普通に生き返ったのなら自分の正気は疑うが納得はすぐ出来たのに…」
女「生き返るなんて無理だと思うけどね、死んだ人は生き返らないよ」
男「わかってるけどさ…いや、君もわかってるなら死なないでよ」
女「それは無理かな、私は死なないといけないの」
男「それは現れるためのルールみたいな物なのかな」
女「ま、そんなとこかな」
男「そこら辺は教えてくれないの?」
女「流石にこれは言えないよ」
男「そのルールを見つけられれば君の自殺を止められる気がするのだけれど」
男【昨天到了学校,看到你的座位上很泰然的坐着另一个人,真的吓死我了】
女【嘛,那是昨天的我呢】
男【而且还很普通的和平时一样像我搭话了,该说是困惑还是该说是被吓到了呢】
女【我这里也是为了让你相信我和昨天死掉的青梅竹马是同一个人,费了多大的功夫啊】
男【外表也不同,还告诉我和昨天死掉的人是同一个人,这实在是太难让人相信了…】
女【我就是我哦~】
男【如果直接起死回生的话,那我最多怀疑下自己精神是不是正常,不过应该能很快就适应…】
女【起死回生办不到的吧,死掉的人是不会复活的哦】
男【我知道啊…不对,如果你也明白的话,那就别自杀了啊】
女【这可能做不到吧,我不得不去死】
男【这是为了“出现”而设定的像“规则”一样的东西吗?】
女【嘛,差不多吧】
男【不能在多透露点吗?】
女【这个实在说不出来啦】
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:(日) 23:47:02.73 ID:jFKXrf9DO
女「止めた結果、私がどうなるかわからないけどね」
男「それが怖いんだよな、君が消えてしまうのは本当に怖い」
女「今の状況もずいぶんと怖い気もするけどね」
男「昨日の僕は全然落ち着けてなかったから今日の君は昨日の君と同一人物だ、という話しか出来なかったよな」
女「昨日は時間も足りなかったし仕方ないと言えば仕方ないよ」
男「僕の説得に放課後まで時間食っちゃったもんな」
女「君の理解が早ければもう少し話せたのに…」
男「いやいや、こっちは君が君であると信じただけ褒めて欲しい位なんだけど」
女【阻止我了之后,我会怎么样,这个我也不知道呢】
男【这个的确挺可怕的啊,如果你消失了的话,那真的是件很可怕的事】
女【现在的这情况也够惊悚的呢】
男【昨天的我完全没办法冷静下来,所以没能知道今天的你和昨天的你是同一个人呢】
女【昨天时间也不够嘛,也没办法呢】
男【为了说服我,一直说到了放学后呢】
女【如果你的理解能力更高点的话,就能告诉你更多的事了呢】
男【不不,我可是觉得,我能够相信你说的你就是你这一点,就应该被表扬才对了啊】
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(日) 23:48:48.83 ID:jFKXrf9DO
女「褒めると言えばさ、君だけは前の私を忘れてないんだよね」
男「忘れるわけないじゃないか」
女「みんな忘れてるんだよ?」
男「僕は特別だって言いたいの?」
女「みんな前の私を忘れてるのに君だけは私が前の私と同一人物だと認識出来てるのは普通ではないと思うよ」
男「普通ではないって言われてもなぁ」
女「ま、ヒントもここまでが限界みたいだし、今日はもういいかな?」
女【说到表扬,只有你没有忘记之前的我呢】
男【怎么可能忘记】
女【但是大家都忘记了啊?】
男【你想要说我是特别的?】
女【大家都忘了之前的我,只有你能够区分我和之前的我,我觉得这一点都不普通哦】
男【就算你说我不普通也…】
女【嘛,提示到这里也差不多是极限了,今天就这样吧?】
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) :(日) 23:49:08.36 ID:7lDCOTHb0
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:(日) 23:49:59.78 ID:jFKXrf9DO
男「よくないから普通にフェンスに登らないでよ」
女「1回目や2回目、つまり昨日と一昨日の君はもっと驚いてて面白かったよー」
男「目の前で幼馴染みが飛び降り自殺をして驚かない方がどうかしてると思うけど」
女「昨日の男は朝から死にそうな顔してて傑作だったよー」
男「いや、だからあれは死にそうな顔になる位にはトラウマになるだろ」
男【才不好呢,话说你别给我这么淡定的就爬上栏杆啊】
女【第一次还有第二次,也就是说昨天和前天的你比现在显得更惊慌,太有意思了呢~】
男【在自己的眼前,自己的青梅竹马想要跳楼自杀,不惊慌才有问题吧】
女【昨天的男君,一大早就一付要死了的表情,真是杰作啊~】
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(日) 23:50:50.44 ID:jFKXrf9DO
実際、後追い自殺も考えていたから死にそうな顔というより死にたい顔だったのだろう
好きな子の自殺の理由はわからないし、その死体を見たわけだし
何より、死ぬのを止められなかった
好きだって一度位言っておけばよかったかもしれない、とか実は死ぬ程後悔もしていたが
なのに彼女は次の日に現れてしまうし、よくわからなくなってきた
女「じゃ、またね」
男「じゃ、また」
そして彼女はフェンスから飛び降た
3回目になると少しは慣れるみたいだ
あ、今日も止められなかった
实际上,当时我有想过,追寻着她的脚步,也跳楼自杀好了,与其说是一付快死了的表情,不如说是想要死的表情吧。
不明白为什么喜欢的女孩会自杀,而且还看到了她的尸体。
最重要的是,没能阻止她。
在这之前要是能告诉她我喜欢她就好了,再她死后,我非常的后悔,
但是她在第二天却又出现了,我不明白。
女【那,明天见吧】
男【明天见】
然后,她从栏杆上跳了下去。
第三次,稍微有点习惯了。
啊,今天也没能阻止她。
―――――――――――――――――――――――――
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(日) 23:54:58.12 ID:jFKXrf9DO
初スレです、すいません
お手柔らかにお願いします
短いですが毎日更新を心掛けるのでよろしくお願いします
短編ですので100レス行かずに終わると思いますがお付き合い下さい
とりあえず明日また来ます
ありがとうございました
第一次发帖,失礼了。
请手下留情。
虽然很短,不过还是会尽力每天更新的。请各位多指教了。
因为是短篇,所以可能不到100楼就结束了,但是还是希望大家能够看下去。
就是这样了,总之明天继续。
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) :(月) 00:19:54.13 ID:G6gzt+F40
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:(月) 00:34:38.33 ID:FQxuVU0R0
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:(月) 01:37:45.34 ID:lURUL3Cqo
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:(火) 00:09:00.42 ID:g9OJqjoDO
日付変わってしまいました、すいません
ではではもう少しちゃんと投下していこうと思います
書き溜めではなく即興なので時間がかかりますがお付き合い下さい
已经26号凌晨了,真是对不起
那么,虽然内容不是很多,不过还是开始继续发吧。
之前没有打过草稿,是即兴创作,所以可能会花不少时间。
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 00:12:12.43 ID:g9OJqjoDO
それから1週間が経ったが、彼女の自殺を止めることに成功したことはない
男「これで10回目か…」
休みの日に街から出たりもしたのだが、意味はなかったので学校という場所が悪いわけでは無さそうだ
僕が学校に行かないということもしてみたが意味はなかったようだ
僕が特別みたいに言っていたので彼女の死の原因は僕にあるかも、と思って離れてみたが意味はなかった
那之后过了一星期,但是我还是没能成功阻止过她自杀。
男【这是第10次了吗…】
休息天,我也试过出走出小镇,但是没有意义,而且看样子也不是学校这块地方的问题。
我试过不去学校,但是还是没有意义。
她说可能我比较特别,我觉得她的死因或许和我有关,所以我就试着远离她,但是这还是没有意义。
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 00:16:11.80 ID:g9OJqjoDO
どうして彼女が何度も死なないといけないのだろう
死んでも現れないといけない理由は何なのだろう
なぜ、彼女なのか
そして、なぜ僕にしか彼女の死を覚えていられないのか
もう一週間同じことを考えているので思考は煮詰まってしまっている
わかってはいるのだが打開策が浮かばない
こちらも日課となっているが、彼女が死に始めてからのことを思い返してみよう
初日は相当気が滅入っていたし動揺していたからあまり覚えていない
彼女が屋上から落ち、死んだのを確認したことは朧げながら覚えている
気が付いた時には真っ暗な自分の部屋にいた
やはり初日に何かあったから死に始めたと考えるべきだろう
結果論でしかないが、もっと冷静でいられたなら何かわかっていたのかもしれない
ほとんど思い出せないのが悔やまれる
为什么她要一次一次又一次的自杀呢?
死了之后不得不再次出现的理由又是什么呢?
为什么是她呢?
然后,为什么只有我记得她的死呢?
我一直思考着同一个问题已经快一个星期了,已经绞尽了脑汁。
虽然明白了这些,但是却不知道如何应对。
这也成为了日课,回想一下她第一次自杀时的事吧。
第一天,我的心情真是相当忧郁,动摇,所以记得并不太清楚。
她从屋顶上掉了下来,然后死了,我朦胧的记得这些事。
等回过神来的时候,我已经在一片漆黑的自己的房间了。
果然应该是第一天发生了什么,所以才会出现这样的循环了吧?
就结果论来说,如果当时我更冷静点的话,说不定还能再明白些什么。
对于基本上回想不起来发生什么的自己感到很懊悔。
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(火) 00:27:40.74 ID:g9OJqjoDO
学校に行くと彼女の席に知らない女子がいた
その女子は、昨日死んだ僕の幼馴染みを自称している
名前も見た目も違うやつが何を言うか
話を聞いてみると、別に喧嘩を売っているわけではないみたいだ
しばらく問答を繰り返した結果、この女子は本当に死んだ僕の幼馴染みなようだ
死んだら違う見た目で現れるとか言っている、意味がわからない
さらに意味がわからないのは、クラスメイトなどの人達が彼女の死を忘れていることだ
どころか彼女自体の存在を忘れている
他の人が忘れているのは私が現れる為の条件のような物だとか
彼女いわく、ルールに縛られて行動しているとか
いろいろ言っていたが、重要なのは今ここに彼女が生きていることだろう
ルールとか言われてもよくわからないし
そして彼女はフェンスを乗り越え飛んでいった
僕は呆然としながらも、自殺しなければいけないルールなのだろうかと少し理解した
到了学校后,发现她的座位上坐着一个从未见过的女生。
那个女生自称是昨天已经死掉了的我的青梅竹马。
外表和名字都和她不一样的家伙,到底在说些什么啊?
听了那个女生的解释,我觉得眼前的女生并不是来找茬的。
继续交谈下去后的结果,这个女生,好像真的是我那已经死掉的青梅竹马。
说是死了之后会以不同的外表出现,不明所以。
更另我不解的是班级里的其他同学都忘记了她的死。
倒不如说连她的存在都不记得了。
好像其他人忘记了她的事,是为了满足她出现的条件,这样的感觉。
根据她自己说的,她的行动是被“规则”所束缚住的。
她和我聊了许多话,但是最重要的,就是现在她还活着。
告诉我“规则”什么什么的,我也不理解。
然后,她,又一次从栏杆上一跃而下。
我惊呆了,同时也稍微理解了,所谓的“规则”里包含着她不得不去死这一条。
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 00:35:25.70 ID:g9OJqjoDO
やはり学校に行くと彼女はいた
ルールについて少しだけ話を詰めれたと思う
彼女は死んでも現れる、放課後には自殺しなければならない、この二つが彼女を縛っているルールなのだろう
直接的にルールを聞くことは出来ない為、推理になってしまうが
ルールが分かれば彼女の死を止められるかもしれない
ルールを理解することで彼女が消えてしまう可能性もあるが、死に続ける彼女を見ていたくはない
僕が近くにいなければ死なない可能性もあるので、明日は学校をサボることにした
隣町にまで行けば問題ないだろう
彼女には明日の朝に顔の写メを送るように言っておいた
死ぬと別人の姿になってしまうから明後日に確認しても明日死んだのかわからないから
言葉による引き止めは普通に意味がなかった
去了学校,果然她也在。
想要和她就“规则”这事稍微探讨下。
她就算死了也会再次出现,放学后就必须得自杀,这两条就是束缚着她的“规则”吧?
因为不能直接询问她关于“规则”的事,所以只能靠我自己推理了。
如果能明白具体的“规则”,应该就能阻止她自杀了吧。
虽然在理解了“规则”之后她也有消失的可能,但是我已经不想看到她一次又一次地自杀了。
也有可能只要我不在她身边,她就不用去死。明天旷课好了。
去隔壁的小镇应该就没问题了吧。
告诉了她让她把明天早上的自己的照片发给我。
如果死了,外貌会改变,就算后天去确认,也不知道明天她是不是死了。
口头上阻止她,真的没有什么效果。
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 00:48:06.29 ID:g9OJqjoDO
とりあえず学校をサボり隣町をうろつくことにする
僕との距離が問題ならここまで離れれば大丈夫だろう
夜になってから帰宅する
結果は次の日へ持ち越しかな
正直あまり期待はしていない
結果的に言うと、距離は問題ではないということだ
今日は休日なので彼女と共に隣町に出かけることになっている
学校という場所が悪いのかもしれないからな
断じてこれはデートというわけではない
彼女が本当に学校から離れているか監視する為である
決して昨日の間に、今日どこを彼女と回ろうかなどをチェックしていたわけではない
そもそも僕は彼女を自殺を止めたいわけであってそんなことをしている場合ではないのだ
そして今日も彼女は空を飛んだ
学校がビルになったというだけだった
わざわざビルの屋上にいて待機していた、というような愚かなことはしていない
僕の隣にいたはずの彼女がいきなりビルの屋上から飛んだのだ
物理法則のようなものは通用しないのだろう
現れるという現象を起こしている時点で察するべきだったか
总之旷了课,然后去隔壁的小镇消磨了一整天。
如果和我之间的距离是原因的话,那离这么远应该没什么问题了吧。
等到了晚上,回到家。
结果要等到明天才知晓。
不过说真的,并没有怎么期待。
就结果来说,距离并不是问题。
今天是休息日,所以和她一起去了隔壁的小镇。
说不定是学校这块地方不好。
这绝对不是什么约会。
这是为了监视她是不是真的远离了学校。
绝对不是在昨天,到处晃着看着有什么地方能和她一起逛逛。
而且原本我就是为了停止她的自杀行为才这么干的,所以现在不是做这些事的场合。
然后今天她也飞翔在了蓝天下。
只不过学校换成了大厦而已。
并没有干特意跑到大厦的楼顶,然后等在那里这种蠢事。
而是原本在我身边的她,突然飞到了大厦顶上。
物理法则什么的,对这事根本行不通吧?
在她死了之后依然会出现,这一点上,我就应该明白这道理了。
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(火) 01:07:42.67 ID:g9OJqjoDO
僕との距離も、学校という場所もダメとなったが、次に試すことも思いつかずに学校に着いてしまった
教室に着くと、なんか彼女がちんまりしている
死ぬ度に姿が変わるとは言え…まさか小学校高学年程度まで若返るとは…
年齢は変わらないと言っていたのは嘘だったのか、と出会い頭に言ったら彼女に腹パンされた、吐きそう
つまりロリな見た目な高校生になっちゃったんだね!と言ったらまた殴られそうになった、今度は避けたぞ
何やら小動物みたいで可愛かったので頭を撫でてみた
かなり怒っているようだ、顔が真っ赤でじたばたしている
「もう死ぬ!私は死ぬんだー!死なせてくれー!」
とかちょっとキャラ崩壊気味にキレていた
流石にロリ体型は嫌なのらしい
放課後、彼女は元気にフェンスから飛んでいった
いや、僕が言うのもあれだけど、慣れ過ぎじゃないでしょうか
和我的距离,场所都没有关系,没想到下一个该尝试什么的我,到了学校。
进了教室后,我发现她变小了。
虽然有说过每次死掉之后外表就会改变,但是没想到能返老还童到小学高年级生的程度…
年龄不会变什么的是骗我的吗,我迎面就对她这么说了,然后她对着我的肚子狠狠的打了一拳,想要吐了。
也就是说变成了萝莉外形的高中生吗!我这么说着,她又打了过来,但是这次我避开了。
不知道为什么总觉得她像小动物般很是可爱,所以摸了摸她的头。
看样子相当生气啊,脸都气红了,手脚乱登的说道
【够了我要去死,我要去死啊啊啊!!让我去死吧!!】
角色形象有点崩坏了啊。
看样子很果然很讨厌萝莉体型啊。
放学后,她很精神的从栏杆上一跃而下。
不对,虽然由我来说这话也挺那啥的,不过我是不是已经习惯这个了?
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(火) 01:09:00.69 ID:6OI26CRyo
不思議なスレだな期待
真是不可思议的帖子啊,期待
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 01:12:09.71 ID:g9OJqjoDO
今日も新しい案は浮かばないまま、学校に着いた
昨日の反動なのかはわからないが彼女がスタイルのよいお姉さん系の見た目になっている
とりあえず胸を凝視しながら話していたら腹パンされた、今度は吐いた
昨日とは体格が違うのだから手加減をして欲しいものだ
どうやらスタイルがいい分には不満はないみたいだ、むしろ得意げなのが腹が立つ
「死にたくないよ!助けてよ男くん!」
昨日とは対極に今日は必死の抵抗を口でしながら飛んでいった
心底死にたくなさそうに自殺するって前衛的だな
今天也没想到新的方法,就到了学校。
不知道是不是昨天的反作用,今天她变成了身材很好的大姐姐系。
总之我凝视着她的胸和她说话后,被她往肚子上揍了一拳,这次真的吐了。
和昨天的体格不一样啊,真希望她能手下留情点。
看样子今天身材变好了,没有什么不满,倒不如说太得意了,反而让人觉得火大。
【我不想死啊!救救我男君!】
和昨天的反应相比根本就是两个极端,今天的她嘴上拼命的抵抗着跳了下去。
打从心底里就不想死的自杀,可真够前卫的啊。
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 01:38:46.48 ID:g9OJqjoDO
昨日の幼馴染みを見ていて思いついたことがあるので、試してみた
放課後は、ずっと彼女が飛び降りないように手を掴んでいた
教室でずっと話していたはずなのだが、気が付いたら隣に彼女はいなかった
窓の方を見ると彼女が落ちていった
やはり掴んでいてもダメみたいだ
看到了昨天的她之后,我想到了一个点子,想要尝试下。
放学后,为了防止她跳下去,我一直握着她的手。
我们一直在教室里聊着天,但等我察觉时,她又不在了。
透过窗,我看到了她从楼上坠落的身影。
果然,抓住她也不行啊
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :(火) 01:44:48.99 ID:K5xbd27IO
見たことがないスレ
从未见过的帖子
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 01:58:51.63 ID:g9OJqjoDO
彼女の意識が無ければ大丈夫なのではなかろうか
というわけで彼女には放課後に睡眠を取ってもらうことにした
彼女の寝顔を観賞すること10分ちょい、彼女は突然消えた
そして窓の方を見ると、彼女が落ちて行くのが見えた
彼女の意識の有無は関係ないようだ
我想着如果她失去意识的话,会不会就行了?
所以,我让她放学后试着让自己睡着。
在观赏了她的睡脸约10分钟左右,她突然消失了。
然后我看向窗外,看到了她从上面坠落的身影。
看样子和她有没有意识也没关系。
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 02:13:06.97 ID:g9OJqjoDO
10日目、つまり今日である
昨日のことで文句を言われた
寝ていたはずなのに、いきなり落ちていて驚いたようだ
今日は試すことが浮かばない為、彼女と話し込んだ
気付いたら彼女はフェンスに登っていて、やはり止められなかった
彼女が死ぬ位なら、僕が代わりに死んであげたいのだが
なぜ死ぬのかというルールが分からない
彼女を縛るルールが解けない
僕しか覚えていられないのに
僕しか、という所がひっかかるのだが、わからない
僕が何かすれば彼女は救われるのだろうか
僕が何かに気付けばいいのだろうか
明日の彼女も守れないのだろうか
第10天,也就是今天。
因为昨天的事,被她抱怨了。
明明在睡觉,突然就从上面掉下去了,吓死她了这样。
今天没想到什么点子,所以就和她聊天了。
等我察觉到时,她又登上栏杆,果然没能阻止她吗。
如果她要死的话,那我想要代替她去死,不过
为什么要去死,我不明白这条“规则”的意义。
我无法解开束缚着她的“规则”。
明明只有我记得她的事。
“只有我”这点另我挂心,但是我又不明白为何。
我该做什么才能拯救她?
我该注意什么才行?
明天的她,我也保护不了吗?
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(火) 02:15:16.91 ID:g9OJqjoDO
今日はここで終わりです、お疲れ様でした
別のことをしながらだと全然書き進みませんね
これだけ書くのに予想以上に時間がかかってしまいました
お楽しみ頂だけたのなら幸いです
では、また日付が変わったあたりに
今天就到此为止了,大家辛苦了。
一边写一边做着别的事,完全进行不下去呢
就写了这么一点东西,但是花费的时间超出了我的预计
如果大家看下来觉得很有意思的话,就太好了。
那么就这样,下次更新差不多也在凌晨左右吧
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(火) 02:22:45.68 ID:dtV7hrtIO
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(火) 02:36:20.25 ID:ZB7LkiQTo
很有意思啊
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:(火) 17:24:33.75 ID:+2gRn/ah0
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 01:43:43.85 ID:oy0kouHDO
日付が変わったあたり…はい、今から(即興で)投下します
今日か明日の投下で完結すると思います
ちょっと短過ぎる気がするので続き物にしようと思っていたり
酉とか付けた方がいいのでしょうか
ご意見質問などがございましたら可能な限り答えるのでお気楽にどうぞ
ではでは投下始めます
凌晨左右…是的,现在开始(即兴创作)继续写啦
今天或者明天内应该可以写完吧。
不过我觉得可能太短了,想要继续写点东西。
是不是该标个トリ之类的东西?
如果有意见或者疑问的话,我会进可能的回答的,请随意。
那么开始写了
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 01:45:00.32 ID:oy0kouHDO
男「今日で11日目になるのかな?」
女「もう変なことは言い出さないでよね」
男「寝ていたらいつの間にかに落ちていた、というのが怖かったことについては謝るよ」
女「試そうとしてる内容が何だか投げやりなのがなー」
男「いい案が浮かばないのだから仕方ないじゃないか」
女「もっと頑張って考えてよー」
男【今天要成为第11次了吗?】
女【拜托你别在提出什么奇怪的方法了哦】
男【睡着了之后不知为何突然就从楼上摔下来了,让你受惊了关于这件事,我道歉。对不起啦】
女【你让我试的哪些东西,总觉得很随便啊,想到什么就试什么了】
男【因为想不到什么好的方法嘛,没办法】
女【在加把劲好好考虑下呀~】
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 01:48:14.62 ID:oy0kouHDO
男「あ、そういえばさ、君の瞬間移動的飛び降り自殺ってさ」
女「私の昨日の落ち方を変な風に言わないでよ」
男「瞬殺ってさ」
女「変な略し方しないで」
男「モーメント、その時反転する世界ってさ」
女「せめてわかる言葉で言ってよ…」
男「あの瞬間移動ってさ、意図的は使えないの?」
女「あー、あれはどうだろ、自分からは使えないって感じかなー」
男「それはルールに近いってことなのかな」
女「本気で考えればわかるかもね」
男「本気ねぇ…」
女「近頃は私も君も、慣れてしまっている節があるからね」
男【啊,话说回来,你那个瞬间移动自杀的方法啊】
女【不要用这么奇怪的话来概括我昨天的掉落方式】
男【那……瞬杀?】
女【不要用这么奇怪的简称】
男【moment,那时反转的世界】
女【请说中文】
男【那个瞬间移动啊,没办法有意识的去使用吗?】
女【啊,不知道,我感觉自己没办法用呢~】
男【也就是说这个也很接近“规则”吗】
女【如果认真的考虑下的话说不定就能明白了】
男【认真啊…】
女【最近的我和你,都有点习惯了呢,对这事】
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 01:57:14.66 ID:oy0kouHDO
男「でも僕は、君が死ぬのなら代わりに僕が死んでもいいと本気で考えているよ?」
女「あー…」
男「どうしてここで思案顔に…もしかして、これ核心に近い何かだったりするの?」
女「自分から言えないのは本当に、もどかしくて仕方ないね」
男「いや、これ実際核心に近いのならばすごいヒントだと思うのだけど」
女「そうなるのかな」
男「つまりこれはあれだろ…何だろう?」
女「まだわかってないのにわかった風にしないでよ、期待しちゃうじゃない」
男「ごめん、でも大分近づいてきた気がするよ」
女「期待してるよ?」
男「期待させるよ」
男【但是我真的有考虑过,如果你要死的话,那我可以代替你去死哦?】
女【啊…】
男【为什么这时要摆出一付沉思的表情啊…难道说,这个很接近关键部分了吗?】
女【自己没办法说明,真令人着急呢】
男【没事,如果这点很接近关键部分的话,那这已经是很大的提示了】
女【是这样吗?】
男【也就是说这是那个吧…是什么来着的…?】
女【不要明明不明白还装作自己已经明白了一样啊,这不是让我白期待了吗】
男【抱歉,但是我觉得我很接近答案了】
女【那我期待着你的答案哦?】
男【你就好好期待着吧】
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 02:06:34.28 ID:oy0kouHDO
女「明日は休日になるのけど、どうする?」
男「休日に学校にいるのもなぁ…」
女「場所が重要でないこともわかってるしねぇ」
男「また隣町に遊びにでも行く?」
女「別にいいけど、やっぱり男くんには緊迫感みたいなものが足りないよね」
男「実際、死んでも復活するような人に言われてもねぇ」
女「人の死を軽んじるようなことを言ってる人には天罰が下ればいいのに」
男「天罰が存在するのなら、今の君の状況こそが天罰だと思うけど」
女「私は別に悪いことをした記憶は無いから、天罰じゃないと思うんだけどなぁ」
男「いや、君もわりと軽んじた行動をしていたように見えたけど」
女「そ、そんなことはないよー」
男「ふーん…ま、いいか」
女「じゃあ、また明日ね」
男「うん、また明日」
女【明天是休息日,怎么办?】
男【休息日还呆在学校里也太那个了吧…】
女【而且也明白了身处的地点是哪都无所谓呢】
男【那再去隔壁的小镇玩玩吗?】
女【随便啊,果然男君你的紧迫感还是什么的,不怎么够啊】
男【被像你这样死了之后还会复活的人这么说也没什么感觉啊】
女【对于轻视别人的死的人,给予天罚就好了呢】
男【如果天罚真的存在的话,那现在你的这状况不觉得更像是天罚吗?】
女【我可没有做过什么坏事的记忆啊,所以我觉得这可不是天罚】
男【不,你的行动看起来就像是在轻视死亡嘛】
女【才,才没有这回事呢!】
男【喔~嘛,算了】
女【那,明天见吧】
男【嗯,明天见】
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 02:18:59.26 ID:oy0kouHDO
彼女は今日も飛んでいった
ルールに近付いた気配はするのだが、まだよくわからない
彼女が死ぬ理由、彼女が現れる理由、僕だけが覚えている理由
どこか間違えている気がする
根本的に、視点が違うとか前提が違うとかそんな感じに
とりあえずは明日だ、何を試せばいいのだろう
ルールに関してわからないことを推理するためには、何がわからないのか理解する必要がある
何を理解したいか
僕は、何がわからないのだろう
今天她也跳了下去。
我感觉我接近了“规则”,但是还不明白。
她死掉的理由,她出现的理由,只有我才记得的理由。
我觉得我哪里搞错了。
感觉像是基础视角错了,还是该说是前提错了。
总之明天该试什么呢?
为了能推理出关于“规则”的那些还不知道的事,必须知道到底不明白什么。
我需要理解什么?
我,到底不明白什么?
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 02:29:01.09 ID:oy0kouHDO
僕は彼女を消したくないから、消極的になっているのだろうか
そんなつもりは無いのだけれど
無意識というやつだろうか
意識、無意識、生、死
一つ思いついてしまったが、これは試す気にはなれない
僕が彼女を殺したらどうなるのか
これは別に僕が、で無くてもいいのだ
死因が自殺でない場合は現れなくなるのではないか、ということだ
彼女が本当に死に続けるのが苦痛なのならば、この方法も考えなければならないのだろう
僕に彼女を殺せるのか、という話にもなってしまうが
そもそも彼女には生きていて欲しい、これは僕の勝手なエゴなのだろう
彼女は僕にルールを見つけてもらい、死にたいのかも知れない
彼女を救うという意味が、消すということなのか生かすということなのか
そんなこと、彼女に聞けばいいだけだろう
でも、だけど、僕には聞けない
彼女が消えたいと言うところなんて、見たくないから
彼女に、死んで欲しくないから
是因为我不想让她消失,所以变得消极了吗?
不过我并没有这个打算才对。
是下意识的吗?
意识,下意识,生,死
我想到一点,但是却没有想要尝试的意思。
如果我,把她杀死了的话,会怎么样呢?
虽然并不一定是要我也可以。
就是想知道如果死因不是自杀的话,她还会继续出现吗?
如果她真的觉得这么死去活来很痛苦话,这个方法也不得不考虑了吧。
我能不能杀掉她,到时候这个也会成为一个问题了吧。
说到底,我一直想要让她活下去的这个想法,是不是全是我自作多情了呢?
说不定,她想要让我找到那个“规则”,然后想要真正的死去。
她所需要的拯救,究竟是消失,还是活下去?
这种事,只要去问问她本人就行了吧?
但是,不过,我做不到。
我不想听到她对我说想要消失…
因为我不想看到她死。
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 02:38:47.02 ID:oy0kouHDO
女「今日は昨日の話を受けて、何か新しい案が浮かんだりしたのかな?」
男「いや、今日もさっぱりだね」
女「えー、本当にルールを見つける気はあるの?」
男「あるよ、流石にこんな現象は前例どころか似た例も知らないからさ」
女「比べる物がないからわからない、と言いたいの?」
男「そうそう、でも今日は案がなくても仮説はあるよ」
女「仮説?」
男「どうにもこの現象の意図、みたいな物が見えてこなくてさ」
女「意図?」
男「この現象がルールに基づいて発生しているのならば、ルールや現象は何らかの方向性、つまり目的のような物があるんじゃないかなって思うんだよ」
女「悪くない考え方じゃないのかな」
男「目的があるとすれば、見えてくることもあると思うんだ」
女「なるほど」
男「でもさ、君が自殺し続けると何の目的を果たせるのかがわからないんだよ」
女「あ、今日も期待させるだけなの」
男「期待させると言ったじゃないか」
女【听了昨天的话,今天你有想到什么新的方法吗啊?】
男【没有,今天也什么都想不出呢】
女【诶~你真的有想要找到那个“规则”吗?】
男【有啊,但是这种情况别说前例了,就连相似的我都没听过啊】
女【你想要说因为没有参考,所以不知道吗?】
男【是啊是啊,不过今天没有方法,但有个假设哦】
女【假设?】
男【我无论如何都没办法看清这现象的意图】
女【意图?】
男【这一现象,是根据“规则”为基础发生的话,那“规则”或者现象是不是有什么方向性,也就是说像目的一样的东西?我是这么想的】
女【这想法不坏嘛】
男【如果有目的的话,也就能看清一些要点了吧?】
女【原来如此】
男【但是啊,我不明白你这么一直在自杀,究竟是为了达到什么目的啊?】
女【啊,今天也只是让我期待着你的想法吗?】
男【我不是说了让你期待着的吗?】
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 02:42:08.62 ID:oy0kouHDO
男「実際、君の自殺をみんな忘れてしまうのだから目的と言ってもと何がしたいのか」
女「君は忘れてないんだよね」
男「やっぱり、僕は忘れないってとこが鍵だったりするのかな」
女「どうなんだろうね」
男「あー、やっぱり関係はしてるんだ」
女「慣れてきたねー」
男「慣れもするさ」
男【实际上,关于你的自杀,大家都忘记了,所以要说是目的,倒不如说是你想要做什么?】
女【不过你没有忘记呢】
男【果然,我没有忘记这一点是关键吗】
女【谁知道呢?】
男【啊~果然是有关系的啊】
女【你习惯了嘛~】
男【习惯了啊】
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 03:04:54.71 ID:oy0kouHDO
彼女がいつも死ぬ時間までは、あと2時間程ある
昼過ぎといったところで、現在は二人で外を歩いているといったところだ
いや、だからデートでは無いんだって
彼女が喉が渇いたと言うので道路の向こう側の自販機に買いに行くことにした
彼女はベンチで待っているらしい
まぁこういうのは男の役割だろうと割り切ることにした
横断歩道を渡っていると、いきなり横から大音量のクラクションが聞こえた
信号は青だったのに
なんで、トラックが目の前にいるのか
なるほど、これが死ぬということなのだろう
彼女は毎日こんな思いをしていたのか
天罰という単語が思い出された
ブレーキの音も聞こえるが間に合うわけがない
もう目と鼻の距離だ
反射的に目を閉じてしまう
トラックが何かにぶつかる音がした
离她一直自杀的时间,还有2个小时左右。
现在刚过中午,两个人在外面走着。
不过,这可不能称为是约会什么的。
她说喉咙渴了,于是我就去马路对面的自动贩卖机买饮料了。
她则坐在长椅上等着。
嘛,这种事是男人的职责我也想通了。
当我走在人行横道线上时,突然我听到了旁边传来了巨大的汽车的喇叭声。
明明信号是绿色的。
为什么眼前会出现一辆卡车呢?
原来如此,这就是“死”吗?
她每天死之前都是这么想的吗?
我的脑海中浮现出了“天罚”二字。
虽然我听到了刹车的声音,不过已经来不及了吧。
卡车已经近在咫尺了。
我条件反射地闭上了双眼。
听到了卡车撞到了什么的声音。
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 03:16:22.68 ID:oy0kouHDO
トラックが何かを轢く音がした?
ありえないだろう、轢かれたのは僕のはずだ
目を開くと、僕は彼女が待っているはずのベンチにいた
彼女は、いない
ここで待っていると言っていたのに
嫌な予感がする
道路に目をやると
彼女が轢かれていた
我听到了卡车轧到了什么的声音?
这不可能吧,被轧到的应该是我才对。
我睁开双眼,发现我坐在了她应该坐着的长椅上。
她,不在了。
明明说了在这里等我…
有种不想的预感。
我转头看向马路…
她,被车子轧到了
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 03:23:02.35 ID:oy0kouHDO
なぜ僕ではなく、彼女が轢かれているのか
理解出来ない
彼女の瞬間移動のような物で位置が変わったのだろう、ということは理解が出来る
明らかに物理法則を越えた力が働かない限り、僕があの状態から轢かれないなんてことは起こるわけがないから
理解出来ないのはそっちではなく
なぜ彼女が僕を庇うような形で死んだのか
なぜ時間を守らずに死んだのか
それがわからない
わかってはいる、わかりたくないんだ
わからない、理解出来ない、思考が纏まらない
いや、違う、わからないのではなく、理解したくないだけだ
見たくない物を見ないようにしているだけだ
忘れていた、それだって違った
思い出したくないことを、覚えていない振りをしていただけだ
気付きたくないことを、わからないことにしていただけだ
为什么不是我,为什么会是她?
无法理解。
我只明白了她使用了类似瞬间移动一样的能力,把我们的位置互换了。
如果不是使用了超越了物理法则的力量,在那种情况下,我是不可能不被车子轧到的。
我无法理解的并不是这个。
为什么,她要为了保护我而死?
为什么,不遵守时间就死了呢?
我不明白。
我知道的,但是我却不想明白。
无法明白,无法理解,无法思考。
不是,不对,不是我不明白,而是我不想去理解。
我只不过是不去看那些我不想看到的东西。
忘记了,这也不对。
我只不过是把不愿想起的东西,当作是忘记了而已。
我只不过是把不愿察觉的东西,当作是不明白而已。
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 03:29:51.36 ID:oy0kouHDO
1日目の彼女は自殺したと、自分でも言っていなかったじゃないか
たかだか10回程度の彼女の自殺の回数が曖昧だった?
違う、死んだ回数と自殺の回数が違ったのだ
1回目の彼女は飛び降りたのではなく、落ちたのだ
寄り掛かっていたフェンスが崩れ、そのまま落ちそうになっていた僕を引っ張り上げた結果落ちたのだ
男子の体重を女子の体重で引っ張り上げたらそうなること位、わかっていたのに
僕の不注意だ、フェンスにガタがきている位、見てわかっただろう
多分大丈夫だろう、なんて思ったから
僕を助けて彼女は死んだ
つまり、これは、こういうことなのだろう
彼女が死ぬ目的は、僕を守ることである
第1天我并没有明确的说她是自杀的,
只不过自杀了10次而已,就已经记得不得她自杀的次数了吗?
不对,是因为她死掉的次数与她自杀的次数不一样。
第1天她并不是自己跳下来,而是掉下来的。
那是因为我依靠着的栏杆崩坏松动了,为了把要掉下去的我拉上来,所以她掉了下去。
靠一个女生的体重要把一个男生的体重拉扯上去,这会变成什么样,她应该是明白的。
因为我的大意,栏杆都吱吱作响了,早就应该察觉到会这样才对。
可能是因为我抱着侥幸的心态想着没关系的吧
为了救我,她死了。
也就是说,这个,是这么一回事吗?
她死掉的目的,是为了保护我。
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 03:37:45.26 ID:oy0kouHDO
僕を守る為に現れた彼女を、僕が自殺させ続けたのだ
死んだ彼女の後追い自殺をしようとした僕を、現れた彼女が代わりに自殺したのだろう
そして、彼女が死に続けると錯覚した僕は、彼女の代わりに死んでやりたいなど考えた
だから彼女が死に続けたのだ
なんで死に続けたなんて考える方が馬鹿らしい
僕が、殺していたんだ
彼女を、僕が殺し続けていた
助けたい、守りたい、救いたいなど言って
助けられ、守られ、救われていたのは僕の方で
僕は彼女を殺し続けていたんだ
明日、彼女に会ったら謝らないといけない
謝って許して貰えることではないと思うけど
それでも、彼女を殺していたのは僕なのだから
現実逃避は、もう終わりにしないと
为了保护我而出现的她,是我不断地让她自杀的。
是因为我想要尾随在她后面自杀,所以她才会出现代替我自杀的吧?
然后,错把她当作会不断自杀的我,想着代替她去死…
所以她才会继续出现,然后继续自杀了吧。
为什么她会不断的自杀,这种想法简直太愚蠢了。
是我,杀了她。
她是被我,不断的杀害着。
明明说着想要帮助她,想保护她,想要拯救她,
到头来却是被她帮了,被保护了,被她拯救了。
是我一直在杀害着她。
明天如果见到了她,一定要向她道歉。
虽然我认为这并不觉得这是道个歉就能被原谅的事。
但是就算如此我也必须向她道歉,因为杀了她的人,是我。
逃避现实就到此为止了,这一切该结束了。
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(水) 03:49:59.35 ID:oy0kouHDO
明日、彼女に会ったら謝る?
明日、本当に、彼女に会えるのだろうか
彼女が轢かれたのが、僕の身代わりではなく、本当に彼女が轢かれただけだったら
彼女は現れないかもしれない
流石にそれはないだろう
確かに僕が、轢かれかけていたのだから
でも、今までとは死んだ時間が違う
時間が違ったら現れることが出来なかったら?
死因も違う
落下死でしか現れることが出来ないルールだったら?
もしかしたら現れる回数にも限界があるかも知れない
何か一つでも現れなくなる理由があったのならば、彼女に謝ることすら出来なくなるだろう
彼女に、謝罪も感謝も伝えられずに
彼女は消えてしまうのか
僕は、何がしたかったのか
彼女に負担だけかけて、殺し続けただけなのか
死にかけたのとは別の恐怖で身体が震える
怖い、怖い、怖い
気がついたら家に帰ってきていた
気がついたら自分の部屋にいた
寒い、歯の根が合わない、身体が震える
もう眠って、明日を待ちたいけれど
今日は眠れる気がしない
明天,如果见到她了就道歉吧?
明天,真的,还能再见到她吗?
她被车子轧到了的原因,并不是代替我,而是她真的被车子轧到了。
说不定她不会在出现了。
不过应该不会这样吧?
那时确实是我快要被车子轧到了。
但是,和至今为止死亡的时间不同。
死因也不同,
如果是除了高空坠落死亡之后,就不能再出现的规则的话?
说不定能够出现的次数也已经到了极限之类的?
如果只要有一条让她不能再出现的理由的话,那我就无法向她道歉了吧。
无法向她传达这份歉意,这份感谢…
她会就这么消失了吗?
我,想要做些什么吗?
一直只是在增加她的负担,一直只是在不断的杀害着她吗?
这份恐惧和快要死亡前的那份恐惧不同,我的身体在颤抖着。
害怕,害怕,害怕
回过神来,我已经回到家了。
回过神来,我已经到了自己的房间。
好冷,牙齿一直在打颤,身体一直在颤抖。
好想就这么睡着,等待着明天的到来
今天我毫无睡意。
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(水) 03:52:37.30 ID:oy0kouHDO
今日の投下はここまでとなります、お疲れ様でした
お楽しみ頂けたのなら幸いです
誤字脱字には目を潰って貰えるとうれしいです
次の投下で完結出来る気がします
短編ですが100もいかないのはどうなんでしょうかね
では、また日付が変わったあたりに投下したいと思います
今天就到此为止了吧,大家辛苦了
如果能让大家觉得有趣的话就好了。
如果发现了错字的话,希望别见怪。
感觉下次发帖,就应该能完结了。
虽然说是短篇,不过连100楼都没到,还是太奇怪了吧。
那么,再下次的凌晨左右,我会继续更新的。
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(水) 08:33:56.07 ID:qoDAifoTo
面白いから文句言わない
因为很有意思,所谓没什么想抱怨的
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:(水) 10:09:36.50 ID:C1YMIWlTo
続編のようなものとか可能なら是非ともお願いしたい
如果可以的话,希望能写写续篇,拜托了
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(水) 13:02:41.93 ID:0B0SZd8DO
これは中々に良いSSだ
今晩が楽しみだな
这个可真是非常不错的原创故事啊
今天晚上很愉快
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:(水) 22:21:14.77 ID:1JDdMlilo
今発見して一気読みした
この不思議さと、うっすらと底に漂う恐怖が大好きだ。続きも期待してる
刚刚发现这帖,然后一口气读完了
超喜欢这种不思议的感觉,还有这淡淡地笼罩着的恐惧感,期待着后续。
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:(水) 22:21:50.51 ID:1JDdMlilo
今発見して一気読みした
この不思議さと、うっすらと底に漂う恐怖が大好きだ。続きも期待してる
刚刚刚刚发现这帖,然后一口气读完了
超喜欢这种不思议的感觉,还有这淡淡地笼罩着的恐惧感,期待着后续。
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:(水) 22:22:28.22 ID:1JDdMlilo
今発見して一気読みした
この不思議さと、うっすらと底に漂う恐怖が大好きだ。続きも期待してる
刚刚刚刚发现这帖,然后一口气读完了
超喜欢这种不思议的感觉,还有这淡淡地笼罩着的恐惧感,期待着后续。
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:(水) 22:23:03.66 ID:1JDdMlilo
今発見して一気読みした
この不思議さと、うっすらと底に漂う恐怖が大好きだ。続きも期待してる
刚刚刚刚发现这帖,然后一口气读完了
超喜欢这种不思议的感觉,还有这淡淡地笼罩着的恐惧感,期待着后续。
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:(水) 23:21:52.19 ID:xryprBDLo
大事なことなので(ry
因为这是很重要的事(以下略
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:(水) 23:24:35.59 ID:WB4eO00R0
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:(水) 23:42:10.40 ID:1JDdMlilo
今発見して一気読みした
この不思議さと、うっすらと底に漂う恐怖が大好きだ。続きも期待してる
刚刚刚刚发现这帖,然后一口气读完了
超喜欢这种不思议的感觉,还有这淡淡地笼罩着的恐惧感,期待着后续。
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(水) 23:42:55.96 ID:vXGdm2pIO
新手の荒らしか
楼上这是新的捣乱分子吗?
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 00:46:39.42 ID:AZWdePwDO
今日も書いていきます
この投下で第一話完な感じです
このSSはゆるふわ4コマ的なユルい内容ですのでホラーとかを期待していた方がいましたら肩透かしな感じになってしまうかと
では、投下始めます
今天也会继续更新
这次写完之后,就像是第一话 完这样的感觉。
这篇帖子就好像是四格漫画一样,很悠哉的内容,所以可能会让那些期待着恐怖展开的人们感到失望吧
那么,开始继续写了
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 01:06:03.29 ID:AZWdePwDO
女「おはよう、何だか目の下に隈が出来てるけど寝不足なの?」
男「………うん、こうなるような気はしてたけどさ」
女「どうかしたの?」
男「いや、別にちょっと寝不足なだけさ、にしても家の前で待ってるだなんて珍しいじゃないか」
女「今日はいつもより早く目が覚めたからねー」
男「それは、昨日死んだ時間が早かったからかな?」
女「そうそう、現れる時間が早かったんだよ」
男「でも、それだけじゃないだろ?」
女「うん、昨日のあれを見て、男くんはどう思ったかって気になってね」
男「思うとこは、色々あったさ」
女「今日は期待していいのかな?」
男「あぁ、期待しとけよ」
女【早安,怎么感觉你有黑眼圈了啊,睡眠不足了吗?】
男【……嗯,的确有这种会变成这样感觉】
女【怎么了?】
男【没事,有点睡眠不足而已,不过话说回来,在我家门口等我,还可真稀奇啊】
女【今天比平时醒得要早嘛~】
男【那是因为你昨天死得比较早吗?】
女【是啊是啊,所以出现的时间也比平时早了哦】
男【但是,并不只是这样吧?】
女【嗯,看到了昨天的那个,我很在意男君你是怎么想的呢】
男【想到的事有许多呢】
女【今天也可以期待着你吗?】
男【哦哦,期待吧】
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 01:23:00.32 ID:AZWdePwDO
男「言いたいことは色々あるけど、まずは答え合わせからかな」
女「ついにわかったのかな?」
男「多分わかったよ」
男「1回目の君の死、これは自殺では無く事故死である」
女「うん、君がそこだけを忘れていたから困ったよ」
男「そして君は僕を庇って事故死したんだ」
女「そんな感じかな」
男「2回目から11回の死は自殺、ただし2回目とそれ以外では理由が違う」
男「僕が後追い自殺をしようとしていた、その自殺願望を肩代わりして君は自殺した」
男「これが2回目」
男「ここで僕は勘違いをした、君が自殺をし続けるのだと」
男「君が死ななければいけない位なら、僕が代わりに死んでやるのに」
男「この間違った想いを君が背負って死んだのが3回目から11回目」
男「君が死ぬ時間が決まっていたんじゃないよな、僕が決めてたんだ」
女「そうだね」
男「12回目はわかりやすい、僕の事故死を肩代わりした」
男「君の瞬間移動は僕の位置を動かすことが出来るんだね」
女「可能みたいだね」
男「だから、君の現れる目的は」
男「君の現れる目的は、僕を守る為だ」
女「うん、正解だよ、それでルールがわかってどうするの?」
男【想要说的话有许多,但是在这之前,能不能和我对一对答案呢?】
女【终于明白了吗?】
男【可能吧】
男【第1次你的死,并不是因为自杀,而是因为事故】
女【嗯,你把这个给忘了,我可伤脑筋了】
男【然后,你是为了保护我而死的】
女【差不多是这样的感觉吧?】
男【第2次到第11次的死因是自杀,但是第2次还有其他几次的理由都不同】
男【因为我想要跟着你自杀,因为自杀愿望的转移,所以你代替了我自杀了】
男【这是第2次】
男【这时,我开始误解了,以为你会不断的自杀】
男【因为我想着,如果你不得不去死的话,那就由我来代替你去死吧】
男【这错误的想法,由你背负着然后才有了第3次到第11次的自杀】
男【然后就是你的死亡时间并没有被固定,而是由我决定的】
女【是啊】
男【第12次很明显,是代替了我而死的】
男【你的瞬间移动还能够改变我的位置呢】
女【看样子是可以呢】
男【所以,你出现的目的就是…】
男【你出现的目的,是为了保护我】
女【嗯,正解哦,那么明白了“规则”之后,你打算怎么办呢?】
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 01:30:47.35 ID:AZWdePwDO
男「このルールがわかってしまえば簡単だ、君はこれ以上自殺することはない」
女「まぁ、そうだろうね」
男「話したい内容のメインはそっちじゃない」
女「ルールの答え合わせはメインじゃなかったの?」
男「ごめん、僕のせいで君は死に続けていた」
男「いや、違うな、僕が君を殺し続けていたんだ」
男「謝って許して貰えるとは思ってないけど、それでも謝らせてもらうよ」
女「ううん、謝らなくていいよ」
男「許してくれないこと位はわかってる、でも、それでも僕は」
女「違うよ、違う、そうじゃないよね」
男「………っ、うん、わかったよ」
男「助けてくれて、ありがとう」
男【只要明白了这个规则剩下的就简单了,首先你不会再继续自杀了】
女【嘛,应该是吧】
男【但是我想要说的话并不是那个】
女【不是想要向我核对关于“规则”的事吗?】
男【对不起,因为我的错,让你一直不断的去死】
男【不,不对,是我一直不断地杀害着你】
男【虽然我并不觉得道歉了你就能原谅我,但是我还是想和你说声对不起】
女【没关系的,不用道歉也可以的哦】
男【你无法原谅我,我也明白,但是,就算如此…】
女【不是的,不对,不是这个意思啦】
男【……嗯,我知道了】
男【谢谢你,救了我】
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 01:45:52.29 ID:AZWdePwDO
女「私の方こそ、助けてくれて、ありがとう」
男「いや、君は僕に感謝なんてする必要なんて…」
女「どうしてないと思うのかな?」
男「だって僕は、君を殺し続けてたんだよ?」
女「でも、死に続ける私を助けてもくれた」
男「そんなの、当たり前だろ、僕のせいなんだから」
女「どうかな、君が忘れていたのは私の現象のせいかもよ?」
男「だけど、僕が忘れていたのには変わりはないさ」
女「私を助けてくれたことにも変わりはないよ」
男「あー、くそ、こんなつもりじゃなかったから…」
女「ふふっ、男くんが泣くなんて珍しいね」
男「もう学校行くからな、早く来ないと置いてくぞ」
女「そんなに恥ずかしがらなくていいのにー」
男「話しの続きは放課後な」
女「はいはい、まだ期待しとくことはあるのかな?」
男「まだ一つ、話したいことがあるさ」
女「まだ何かあったっけ?」
男「この現象の目的はわかったけど、まだ原因は話してないよ」
女「そうだったね」
男「そうだったよ」
女「泣きながらじゃカッコつかないねぇ」
男「うるせぇよ」
女【我才是,谢谢你,救了我】
男【不啊,你并没有感谢我的必要啊……】
女【为什么你会这么想呢?】
男【因为,因为是我不断的在杀害着你啊?】
女【但是,你也拯救了这样的我啊】
男【这…不是当然的吗,都是因为我的错】
女【谁知道呢,你忘记了这些事,说不定是因为我(这一现象)造成的哦?】
男【但是,这也改变不了我忘记的事实啊】
女【你救了我的事实也改变不了哦】
男【啊!可恶,我没想这样的啊…】
女【哼哼,男君会哭什么的太少见了啦~】
男【我去学校了,你不快跟上来的话就把你丢下了哦】
女【不用害羞也可以的啦~~~】
男【剩下的话留到放学后在继续】
女【是是,那有什么我可以期待的事吗?】
男【还有一个,想要告诉你的事】
女【还有什么事没告诉我吗?】
男【这个现象的目的已经明白了,不过还没有告诉你原因哦】
女【是呢】
男【是吧】
女【因为哭着没办法装帅呢】
男【啰嗦】
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 01:54:08.17 ID:AZWdePwDO
女「さて、放課後になったけど、男くん授業中ずっと寝てたね」
男「近頃ずっと、寝不足気味ではあったからね」
女「久々に安心したのかな?」
男「そんなとこかな」
女「それで、原因もわかったの?」
男「原因は多分、些細なことだろう」
女「そうなのかな」
男「あれじゃないかな、と思うことがあるんだよ」
女「原因は私にもわからないからね?」
男「あれ、そうなの?」
女「私も現象に巻き込まれただけ、みたいな節はあるからね」
男「ま、それはいいとして」
女「いや、スルーしちゃダメなとこだったと思うんだけど」
男「それは大体わかってたから」
女「わかったてたの?」
男「君もルールに振り回されてたから」
女「なるほど」
男「それで、原因はさ、子供の頃の他愛ない約束とも呼べないものなんじゃないかな」
女【那么,已经到了放学后了,男君上课时一直在睡觉呢】
男【最近一直睡眠不足啊】
女【久违的有安心感了吗?】
男【差不多吧】
女【那么,你也知道原因了吧?】
男【原因可能是件很琐碎的事吧】
女【是这样吗】
男【我有想过是不是因为那个原因哦】
女【话说我也不知道原因哦?】
男【咦,是这样吗?】
女【我也只不过是被这现象所牵扯进来的啊】
男【嘛,算了这就先放一边吧】
女【不要,我觉得这不是什么能忽视的事啊】
男【那个我差不多有察觉到】
女【你知道的吗?】
男【因为你也是一直被“规则”所折腾着呢】
女【原来如此】
男【所以,原因就是,儿童时期的一个连约定都称不上的事吧?】
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 02:09:42.05 ID:AZWdePwDO
男「僕が小さい時、高熱で寝込んでいた時が1回あったろう?」
女「懐かしいね、私がこっそり看病しに忍び込んだのがバレて、お母さんにすごい怒られたんだよ?」
男「その君が看病しに来た時の話なのだろうさ」
女「あの約束かな」
男「たしか僕が辛いとかダルいとか苦しいとか、子供だから文句ばかりを言っていたんだよな?」
女「言ってたねー」
男「それで何かの弾みに、死ぬーとか、言ったんだよな」
女「それで私が、おとこくんが死ぬなら私がかわりに死んであげるよーって言ったんだったよね」
男「そう、というか君はこれを覚えていたんだよね?」
女「うん、変な約束だったからね、ずっと覚えていたよ」
男「僕は忘れていたけど、君のルールがわかった時に思い出したよ」
女「でもあの約束が、こんなことになるとはねぇ」
男「君はずっと覚えてたんだよね?」
女「そうだよ」
男「想いは弱くはかないけれど、想い続ける心は強く美しいってことでいいんじゃないかなぁ」
女「何だかロマンチックだね」
男「ロマンチックな現象じゃあ、全く無かったけどな」
女「ロマンチックと正反対みたいな現象だったね」
男「まぁでもこれで、無事解決ってところかな」
女「うん、お疲れ様でした」
男「お互いにな」
男【我小时候,不是有次因为高烧,然后卧床不起吗?】
女【哦哦那个啊,我偷偷的跑进你家照顾你被发现了,妈妈超级生气呢?】
男【就是当时的你来照顾我是说过的话啊】
女【那个约定吗?】
男【我记得因为当时的确很痛苦浑身酸痛,又因为是小孩所以一直在抱怨吧?】
女【是啊~】
男【然后不知道因为什么,说了我要死了之类的话吧】
女【然后那时我说了,如果男君要死了的话,就由我来代替你去死。这样的话呢】
男【是啊,话说你居然记得吗?】
女【嗯,因为是个很奇怪的约定,所以一直记得呢】
男【我已经忘记了啊,不过在明白你的“规则”之后想起来了】
女【不过那个约定,没想到会以这样的形式实现啊】
男【你一直都没忘记吧?】
女【是啊】
男【心愿是很脆弱的,但是因为这份怀有这份心愿的心很坚强很美丽所以会实现,这么理解不是挺好的吗?】
女【总觉得很浪漫呢】
男【虽然这现象完全不浪漫…】
女【和浪漫完全两个极端的现象呢】
男【嘛就算如此,这也算是平安解决了吧】
女【嗯,辛苦啦】
男【彼此彼此】
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 02:42:09.53 ID:AZWdePwDO
男「もう一回言うよ、殺し続けててごめん」
女「いいよ、気にしてない」
男「助けてくれて、ありがとう」
女「それはお互いに、だけどね」
男「それでもやっぱり、君には負担を掛けすぎたよ」
女「否定はしないでおこうかな」
男「やっぱり負い目は僕にあるからね」
女「何かお詫びの品でもくれるのかな?」
男「君の為に、僕に出来ることなら何でもしよう」
女「そうだね、じゃあ」
女「もう自殺しようだなんて、考えないで」
男「うん」
女「私のルールは生きたままだから、もしかしたら私はまだ死ぬかもしれないけどね」
男「僕が生きていれば、現れられるんだよな?」
女「男くんに殺されたら、どうなるかがよくわからないけどね」
男「そもそも死ぬような出来事に、会わないと思うけど」
女「普通は、ね」
男「普通じゃないと言いたいのかな?」
女「この現象に会った私達が、普通とは言えないと思うな」
男「だな」
男【我在说一遍哦,让你死了这么多次真是对不起】
女【没事啦,我都没放在心上】
男【谢谢你,救了我】
女【彼此彼此,呢~】
男【就算如此,果然还是给你添加了太多的负担了】
女【我是不是不应该否定呢~】
男【果然觉得很内疚啊】
女【那你是不是打算给我什么谢礼呢?】
男【如果是为了你的话,只要是我能做到的,什么都可以】
女【那么,这样好啦】
女【再也不要想自杀的事】
女【因为我的“规则”还一直存在着,所以说不定我又会去死了呢】
男【只要我还活着,你就会再出现吧?】
女【不过如果你被杀掉了,会怎么样我也不知道呢】
男【不过说到底,我不觉得我会遇上什么会死的事呢】
女【普通来说,呢】
男【你想说我不普通吗?】
女【因为这个现象而又一次见面的我们,你觉得普通吗?】
男【也是】
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 02:43:52.02 ID:AZWdePwDO
男「結局、死にたがりは君じゃなくて、僕だったってわけだ」
女「そうなるねー」
男「何だか、僕が情けないだけだったなぁ」
女「私は健気だったんじゃないかな」
男「自分で言ったら台無しだよ」
女「えー」
男「それじゃあ、また明日な」
女「うん、また明日ね」
男【结果,想要死的并不是你,而是我啊】
女【是啊~】
男【总觉得,这一切就是因为我太没出息了而已】
女【并是因为我为了你而奋不顾身的原因吗?】
男【这个自己说出来了不一点用都没了吗】
女【诶~~】
男【那就这样吧,明天见】
女【嗯,明天再见吧】
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 02:46:40.67 ID:AZWdePwDO
男「死にたがりの幼馴染の自殺を止められない」
男【无法阻止,寻求死亡的我的青梅竹马】
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 02:50:50.12 ID:AZWdePwDO
今日の投下はこれで終わりです、お疲れ様でした
もともと鬱々ホラーを書く予定だったのになぜかこんな軽い話に…
始めて書いたSSだから仕方ないのでしょうかね
とりあえず続けるとしたら、次回の話のタイトルは
女「幼馴染が別の何かに成り代わられてしまった」
こんな感じになります
男くんと女さんがまた不思議現象に巻き込まれる、というような短編をいくつか考えています
本篇已经彻底写完了。辛苦了
原本打算写成忧郁灵异故事的,不过不知道为什么写成比较轻松的故事了…
第一次写SS,所以这也没办法吧
总之如果要继续写的话,下一回的标题就是
女【青梅竹马被替换成了什么其他的东西】
这样的感觉吧
我是考虑写成男和女又被卷入了奇怪的事,这样的短篇的感觉。
(SS:是短篇故事的意思的意思)
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 02:54:08.63 ID:AZWdePwDO
それと、とりあえず完結しました
お付き合い下さりありがとうございました
レスを下さった皆さん、ありがとうございました
やっぱりレスがあると励みになりますね
ではではお疲れ様でした
感想や質問などいただけたら嬉しいです
然后就是,总之这个已经完结了
感谢大家陪伴着我。
感谢大家的回帖。
果然有回帖,会很受鼓舞呢
那么,大家辛苦了
如果有感想或者疑问的能提出来的话,我会很开心的。
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :(木) 02:57:31.24 ID:xXmZyUSw0
完走乙です 不思議な感じで面白かったので次も期待
完结辛苦了,有种很不可思议的感觉很有意思,期待下回
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海?関東) [sage]:(木) 07:06:29.31 ID:nV8erwnAO
こういう話考えられる人の頭の中覗いてみたいです
真想看看能想出这种故事的人的大脑构造呢~
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:(木) 08:04:34.38 ID:EL3SaWeE0
また建てたらここに告知してほしいです
如果开新帖了,希望能在这里说声
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 08:15:46.08 ID:2vDuVlxIO
ここにやるべき
あ、乙です。
应该是在这里继续写下去
啊,对了辛苦了
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 10:38:44.86 ID:sqLA48uQo
うん、続きなら是非ともここでやってほしい
嗯,请务必在这里继续写下去
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 10:54:27.80 ID:AZWdePwDO
誤解を招くような言い方をしてしまい申し訳ありません
続きを書くならこのスレで書くつもりです
他のSSを書くための練習に建てたスレですのでまだまだ書きたいですね
下手くそですが、お付き合いいただければ幸いです
続きと言っても男や女が巻き込まれる不思議はよくある都市伝説や怪談のようなものになるような気がします
成り代わり、鏡の中、ループ、などは考えていますがネタがある限り書いていきたいです
とりあえず今夜また投下しに来ます
貌似说得不太明白让大家误会了, 很抱歉
如果要继续写下去的话,会在这个帖子里继续写的
这个原本是为了写其他SS而建的练习用的帖子,但是我还想继续写下去
虽然下得很差,但是如果能看下去的话那就太感激了
说是后续,差不多就感觉像是男或者女被卷入不可思议的事件,都市传说或者怪谈之类的感觉吧,
像是被替换了,镜子里世界,loop之类的,只要我能想到梗的话,就会继续写下去。
总之,今晚会继续更新的。
(某R:真的在写,这个帖子,从11年写进了13年年底,目前还在更新中……………………)
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 12:44:30.45 ID:11WRnZIIO
応援してる
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 12:49:33.88 ID:5by24UFIO
もうちょっといちゃいちゃが欲しい
希望男和女能在恩爱点呐~
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:(木) 13:18:24.39 ID:TT94bKQx0
いいテンポでさくさく読めた
この男と女にいちゃいちゃはイランダロ
言葉や態度に示さなくてもお互いがお互いを分かり合ってる信頼がいい感じに現れてる
文章的节奏感不错,很快的看完了。
话说这个男和女没必要在秀恩爱了吧
透过他们的话语还有态度,就能感受到他们互相理解对方,信赖对方。
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 14:56:21.85 ID:5by24UFIO
適度な愛情表現がないと助けたいとか守りたいとかの説得力が出ないよ
まあ1の采配がどうであれ期待してます
如果没有适当的爱情表现的话,想要救你,想要保护你之类的没什么说服力嘛。
嘛这些都看楼主怎么考虑。
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:(木) 17:58:18.49 ID:ibLfna/Oo
女の姿形は変わったまんまなの?
女的外表就一直是改变了之后的样子吗?
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:(木) 20:11:24.69 ID:w0zHDhsWo
変わったままだろう。
&&1乙!!この感じの作品、大好きだ。
应该一直在改变吧
&&1辛苦了,这种感觉的作品我很喜欢
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:(木) 22:40:49.42 ID:kU6s4/+/0
面白かった
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:(木) 23:39:12.31 ID:AZWdePwDO
いちゃいちゃはちょっと実力的に書けないので…
ラブコメってどうやって書くんですかね、全然想像できません
しかもこの二人はお互いがお互いしか見えてないような感じだからいちゃいちゃする気がしない…
いちゃいちゃって恋愛における独占欲の現れって聞きますし、多分この二人はいちゃいちゃしないんでしょう
そうに違いありません、書けないんですごめんなさい
女の姿は変わったままですね
死んだことが無かったことにはなりませんので
ではでは、今日も短いですか投下していきます
秀恩爱,我的水平写不太好…
恩爱的台词,该怎么写…完全无法想象。
而且这两个人的眼中就只有对方的感觉,所以没有秀恩爱的意思…
秀恩爱,我听说是因为恋爱而产生的独占欲的表现,所以估计这两个人并之间并不会出现吧?
一定是这样的,对不起,写不出来……
女的外表就是改变了之后的样子,没变回去
毕竟没办法当作没有死过
那么,今天更新下点吧。
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:(木) 23:41:58.93 ID:AZWdePwDO
女「男くんが何かに成り代わられてしまったみたい」
女【男君貌似被什么东西替换了】
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